中学受験

【2023年11月】全国統一小学生テストに小学1年生の娘が挑戦

今回、小学1年生の娘が初めて全国統一小学生テストを受けてきたので、そのことについて記事を書いていこうと思います。

全国統一小学生テストは、年2回無料で全国各地の塾等で開催されています。今回、早稲田アカデミーの校舎で、このテストを受けてきました。

ちなみに娘は中学受験をする予定ですが、現在は塾に通っていません。このテストにより、娘の学力がどのぐらいのレベルにいるかを把握するのはもちろんですが、算数や国語の苦手な分野を把握するためにテストを受けさせたいと思いました。

全国統一小学生テスト会場に到着

全国統一小学生テストの会場に着くと、小学1年生の会場には、約100人ぐらいの子どもがいました。当日のタイムスケジュールは、まず9時10分から9時40分まで算数がありました。10分休憩を挟み、次に9時50分から10時20分まで国語があります。算数・国語ともに30分間で、小学1年生は記述式です。そして10時30分から解説授業もありましたが、娘はこの後予定があったので、解説授業は受けませんでした。予定がなければ、解説授業聞いてみたかったので、少し残念です。

保護者会の会場へ

娘がテストを受けている間、保護者には希望制の保護者会がありました。保護者会は、娘のテスト会場とは別の建物であり、徒歩5分程で会場に到着しました。保護者会の会場はかなり広く、そこには年長から小学3年生までの保護者が約300人ぐらいいました。皆さんすごく熱心に早稲田アカデミーの講師の方の話を聞いていました。保護者の中には、抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしたママ等もいました。
保護者会の内容としては、全国統一小学生テストの概要、最近の中学受験の動向やメリット等につい話がありました。

テスト終了

テストが終わり、娘を教室まで迎えに行きました。娘にテストの感想を聞いてみたところ、「難しかったけど、全部できた。」とのこと。まだ、小学1年生なので、テストの出来はあまり気にせず、勉強を楽しんでもらえれば、親としてはすごく嬉しいです。とは言うもののテストがどれぐらい出来たかは気になりますね。
帰宅後、会場で配られた解答・解説冊子をもとに自己採点をしてみました。ちゃんと解答用紙に書けているかは結果が戻ってくるまで分かりませんが、自己採点では算数が3問間違えで、国語は2問か3問間違えでした。

またテスト結果もブログに掲載しようと思いますので、ご興味のある方は、ぜひ見てくださいね。